スペイン内戦は、スペイン人民と自由に対して、反動勢力が仕掛けた戦争である。私の芸術家としての生涯は反動勢力に対する絶え間なき闘争以外の何物でもなかった。私が反動勢力すなわち死に対して賛成できるなどと誰が考えることができようか。私は「ゲルニカ」と名付ける現在制作中の作品において、スペインを苦痛と死の中に沈めてしまったファシズムに対する嫌悪をはっきりと表明する

ここ数カ月休んだところで、ここまでの蓄積が私にはあります。１５歳でデビューしてからずっと休むことなく積み重ねてきましたから。大丈夫だと思います

太平洋戦争を例にとるまでもなく、日本人は変なところで楽観的で、将来に対しての見通しが甘いところがある。そして表面の現象だけ見て一喜一憂する

日本の政治家は議論しているだけで、どうにもならない。政治というのはしゃべることではなく行動することなのだ

困難な問題を解決するのは国民全体が考えて、三人寄れば文殊の知恵、1億も寄って日本の地価問題が解決できないはずはありません

先を見すぎてはいけない。運命の糸は一度に一本しか掴めないのだ

物事を考える人間は大勢いるが、行動を起こすのはたった一人だ

全力を尽くすだけでは十分ではない。時には必要なことをやらなければ

大衆は有能な人を欠かすことができない。しかも有能な人は大衆にとって常に重荷である

虚栄に対する最上の防禦は尊大である。だが、虚栄よりずっと危険な敵である尊大を防禦するのは、神への接近のみである

海から来る敵は海にて防ぐべし

何事も決して当然であると思い込むな