若い時から生意気やっていたから、それが人気がなくなって『仕事下さい』って今さら頭下げられない。キャラクター的にも、プライド的にも

世の人が元気を失くしており社会の発展が停滞している。今までの仕事を守って間違いなくするよりも、さらに大きな計画をして発展させ世界と競争するのが良いのだ

社交性に富み、効率的に仕事する人を評価する風潮があるが、私は評価しない。中途半端で何事もなさない人間よりも、引きこもってでもいいから何かを完成させる人間になりなさい

フランソワ・ミシュラン（フランスの大手タイヤメーカーミシュランの社主）は人間志向の強い人です。でも、その人間とは群衆や集団としての人間ではありません。まず何よりも個人としての人間です。それから、もうひとつ、経営者としてあの人が大切にしているのは真実と現実です。あの人のこういった考え方は、社内に深く浸透しています。その結果ミシュランという会社は、人材と品質にこだわりを持ち、タブーや先入観に左右されないという特徴を持つに至ったのです

翌日の大洋戦が最終戦なのに、即座に名古屋に帰らされて・・・・散々でしたね

人生はチャレンジだ

人間はその潜在能力を引き出すことで、素晴らしく変化する

私たちはマネージャーがいませんので全て（仕事の調整や雑用等）私がやっております

自分の心の中でユニフォームを脱ぐ瞬間まで野球ということに対して裏切らない心を持ち続けてユニフォームを脱ぎたいなと思っています

昔から自分の幸福追求のためなら必死に動くことができるんですよ。子どもの頃なんですけど、どうしてもパチンコに行きたくてしょうがない時期があって、自分で割と本格的なパチンコ台を作って遊んでましたね。近所の子どもたちからビー玉をもらってやらせる、という商売めいたこともしてました

新入社員の皆さんはソニーはよそと違った会社であることを、今から覚悟してほしい

バーンと売れることによって知名度を最大化して、その後、仕事が減ったときも知名度の貯金を切り崩しながら仕事をしていく、というのが一発屋のビジネスモデルのひとつだと思うんですね（笑）