人生そんなに時間はないから、ずっと野球をやってはいられない

近代文学が好きなんです。太宰（治）、芥川（龍之介）、（夏目）漱石、谷崎（潤一郎）とかばかり読んでましたから、風景描写がやたら長い（笑）。会話以外は密度濃く書いてしまうんです

金メダルしか見てないっていうスタイルでやるのは怖かったけど、だから『究極』の自分を作れた

人に助言を与えることにも用心深くしよう。賢い人はそれを必要としないし、愚かな人は心に留めないだろうから

自信とは、問題の本質を理解していないときに現れるものだ

希望喪失はすでに敗北の先取りである。人間にできることがなお残されている限り、希望を失うことは許されない

人生は、けちな心配事ばかりしているのには短かすぎる。

親を含め、取り囲み、サポートしてくれるさまざまな人たちがいるからこそ、今、この時に自分が生かされている。その事実に感謝できたら、どんな小さなことも無駄にはできないはず

生命を求める衝動が妨害されればされるほど破壊を求める衝動は強くなる。生命が実現されればされるほど破壊性は弱くなる。破壊性は生きられない生命の爆発である

失敗は、充実した人生を得るために支払う手数料の一部。

「家族の絆を大切に」といかにも精神論を唱えるように繰り返す政治家たちは、本当は「親や病気の家族の面倒くらい、社会保障費・・

同じことを何遍(なんべん)もやれば、いくらなげやりでも、達成ということは訪れる。