スペイン内戦は、スペイン人民と自由に対して、反動勢力が仕掛けた戦争である。私の芸術家としての生涯は反動勢力に対する絶え間なき闘争以外の何物でもなかった。私が反動勢力すなわち死に対して賛成できるなどと誰が考えることができようか。私は「ゲルニカ」と名付ける現在制作中の作品において、スペインを苦痛と死の中に沈めてしまったファシズムに対する嫌悪をはっきりと表明する

人間ってのは失わないと、ことの大きさに気がつかない

人生で手に入るものは才能で決まっているわけじゃない

レッスンしかやっていなかった頃の気持ちは、今でも昨日のことのように覚えていますから、こんなに忙しいのは幸せだと思います

せっかく生まれてきたのに60％の能力しか使わずに死にたくない。100％出し切りたい

女の恋は赤い糸から始まり、男の恋は普通の糸から始まる

命を掛けてもいいと思えることをまだ見つけていない人間は、本当に生きているとは言えない

臨終にあって人の惜しむのは、みずからの命ではない、生命そのものだ。

自分には何もないと気づいた時、自分の考えを理解してもらっていることに感謝し始めるんだ、そしてとても気が楽になる

色々上手くいかなくて、自分にとって世界が終わったような生活を送っていた頃に、残されていたのが音楽と今の仲間だったので、終わりから始めてみよう、という想いを込めて

すべての行動にリミットを設けてしまっては、それはいつかお前の仕事や生活に波及してしまうだろう。リミットなどない。ただ高台があるだけだ。そこに居座ってはいけない。それを越えていけ

原子バクダンを発見するのは、学問じゃないのです。子供の遊びです。これをコントロールし、適度に利用し、戦争などせず、平和な秩序を考え、そういう限度を発見するのが、学問なんです。自殺は、学問じゃないよ。子供の遊びです。はじめから、まず、限度を知っていることが、必要なのだ