人間は努力する限り過ちを犯すものだ

大学２年生で迎えるリオデジャネイロ五輪は、まず出場すること、そして団体でメダルを獲ることを目標としています

日記――自分の生活の中で、自分自身に対して赤面せずに物語ることのできる部分についての日々の記録。

さまざまな意見を持たれる方々がいることは承知しています。何を言われても、どんなことがあろうとも、自信を持ってポジションに立てるように努力します。

綺麗は努力、恋は努力、お金も努力。努力で治らないのは根性くらいよ

練習あるのみ。あとは、自分と向き合う時間を一日一回必ず作っています

自分の可能性を広げるために、まずは、素直に一度は吸収し、その後、確かめ検証しましょう。自分の頭で考え直し、ルール化することで、自分のものとなります。 限界をつけず、無限大の目標や夢を持ちましょう

夫婦って、いい意味で一方通行なんだけれどちゃんと同じ方向を向いている

世界をみても、３４歳のハードラーはなかなかいません。しかも、僕が２７歳で銅メダルを獲ってから７年も経っていて、僕がロンドン五輪でメダルを獲るとは、誰も期待していない。そんななか、「獲ったら、みんなビックリするだろうな」と、一人でアメリカのグラウンドで虎視眈々と練習しているのは、本当に幸せでした

できるだけ大きなビジョンを描け

数多い出会いがあっても「自分」というものがしっかりしてさえいれば、それらの影響に流されることなく、むしろ、それらを通して自分というものが鮮明になってきます

他人の賞賛や非難など一切気にしない。自分自身の感性に従うのみだ