人間というのはワインと違い年を重ねるだけでは旨味はでない

勝ち、負けの日々を何十年も続けていると、目に見えぬ力が働いていることを感じる時間が何度もある。神のご加護とか勝利の女神を意識するのはそういうときである

アトムは信念を持って行動し、決してあきらめたりしない。時には、どう考えても勝ち目のなさそうな相手にもぶつかっていく。アトムは自分の中にある「子供」そのもののイメージであり、同時に願いでもある

花が咲くのは結果である。にもかかわらず、通りすがりにたまたま花を眺める者が、こまごました部分が開花に果たした役割を思う・・

防衛戦を2回戦って、結果として勝って防衛できましたが、まだまだ納得いかない内容でした

こっちもぶつけたい思いはたまってんだよ。去年トリプルスコアで負けて現実の壁みたいなのを、思い知らされてやめようと思った・・・・・・・それでもバスケが好きでもがいてもがいて、ここまで這い上がってきたんだ

結果論かもしれませんが、やはりメダルを取った年はチームワークがよかった気がします。違いは、目標が明確だったかどうか。目標がしっかりしていれば、それに向かって走り続けることができますから

結局、相手が見た自分こそが「本当の自分」なんだから、そこに本音なんかいらないと思っています

大人になんかなりたくない!!でも、子供のままではいたくない!!人間は、わがままだ。ただ、わがままだからこそ、理想を追い続けることが出来るのだろうなぁ

食材はケチるな！惜しみなく用意せよ！

テレビを見たり周りの人を見てネタを考えてる。あとは安い酒を飲んだり、バイトしたり

北京で負けた時も知っているし、ロンドンで勝った時も、両極端を知っているからこそ分かることがたくさんで、全て私にとって16年の経験は先につなげるためにいい経験だったと思います