W杯はやはり、日本という国を背負ってプレーできる場であり、世界で1番のスポーツの祭典。世界的に盛り上がるイベントの1つであるW杯に自分が参加できるというのは、とても誇りに思えることです。楽しみでもあるし、責任を持ってプレーしたいと思っています

ボールを持ってからのプレーの多彩さはやはり自分の特徴ですから

重要なのは、方向性がブレないこと

日本人は謙虚な姿勢を大切にしすぎて自分のことを小さく思い過ぎるような気がする。不景気だとか問題がたくさんある中で悲観的な気持ちになるのも理解できるけどテンションが下がりすぎていると思うこともあります。あと周りの目を気にしすぎる

試合終了まで諦めずにシュートを打ったから点が入ったんだ。きちんと準備をし、最後まで集中していれば勝てるんだ

大企業の技術者は６０歳で辞めちゃうからね。本当はその先が応用の段階なのに、そうした発想はないわな。だから大企業には応用力がなく、長年やってそれで終わりになっちゃんだよ

もう、あまり遊びたいと思わない自宅滞在中はほとんどパソコンに向かっている

全てのホームゲームでゴールしたいと思っている

チームのためにバランスをとるということを考え始める。 それと、個性を出して点を獲りに行く。 やっぱそれは、自分の個性を出すことが勝たなきゃ絶対に駄目だと思う

サッカー選手を志す者、あるいはサッカーに携わる者にとって、ワールドカップに出場できることは誇りである

ワールドカップが人生のすべてじゃない

自分のプレーを出し続けられるかどうかというのは、本当に個人のステップとしても大事だろうし、また今の日本代表に一番必要なものじゃないかなというのは何となく周りから見ていて思うところですね