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それは当たり前であり、
絶対にやるべきことだ
長谷部誠
名言カテゴリ
#サッカー
長谷部誠
長谷部 誠(はせべ まこと、1984年〈昭和59年〉1月18日 - )は、日本のプロサッカー選手。静岡県藤枝市出身。ポジションは、ミッドフィールダー、ディフェンダー。ブンデスリーガ・アイントラハト・フランクフルト所属。元日本代表。妻はモデルの佐藤ありさ。
人物カテゴリ
#サッカー選手
長谷部誠の名言
「そこまで背負わなくてもいいだろう」、そう思う時も正直あります。でも、それを背負うのが自分らしいなと思うこともありますし、キャプテンを任せてもらうことによって、自分の中でいろいろな葛藤があって、その葛藤の中で揺れ動くことができたというのも、成長につながったのかなと思いますね
僕は愚痴を言わないようにしている。愚痴というのは一時的な感情のはけ口になってストレス解消になるのかもしれないけれどあまりに安易な解決策だ。何も生み出さないしまわりで聞いている人の気分もよくない。愚痴で憂さ晴らしをするのは自分の問題点と向き合うことから逃げるのと同じ
いま僕はサッカー選手としての死と向き合っているんですよ
自分は運がいい方だと感じています。でも、運は待っていても来ない。たぐり寄せるものだと思う。苦しい思いとか頑張った奴に運がついてくると考えている。だから選択を迫られたときに、いつも難しい方を選ぶんです
W杯は4年に一度で、だからいいんだっていう意見もありますけど、本当に、2年に1回ぐらいあってもいいんじゃないかと思うぐらい、ずっと待っていた大会なので。楽しみでしょうがないです
腕まくりをして汗を流しているおじさんを見ると僕は何だかすごく熱くなる。きっと早朝から家族のためを思って頑張っているんだろうな。お母さんが小さい子どもを自転車に乗せて一生懸命こいでいる姿も好きだ。僕が気がつかないだけで日々の生活は頑張っている人々の姿であふれているのだと思う
僕は2回手術をしていて、特に2回目に関しては自分にも責任があると感じています。ただやはり、ここまで長いリハビリの中で、本当にたくさんの方々に支えられて、そういう方たちの思いも感じながら取り組んできたので、リハビリが間に合ってピッチに立った時は、勝利したというよりは、やっぱりまずはホッとしたというか。本当に純粋に、そういう気持ちになりましたね
遠慮する必要なんてない。言うべきことは言うべき。それが僕の考えだ
人生は一度しかないんだよ。男なら思いきって挑戦するべきではないのか
サッカーチームに限らず、リーダーとかキャプテンがよく見える時というのは、常に周りがそうしてくれているんだと思うようにしています。なので、僕がもし、そういうキャプテンとして見られているならば、それはやはり周りのチームメイトのおかげかなと思いますね
負の言葉はすべて現状をとらえる力を鈍らせてしまい、自分で自分の心を乱してしまう。心を正しく整えるためにも愚痴は必要ない
日頃から整理整頓を心がけていれば、それが生活や仕事に規律や秩序をもたらす
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自分の仕事は一生懸命やっていますって言う人がいる。だからどうなの?俺はそう言いたい。本業をきちんとやるのは当たり前だし、本業なんてのは、習えば誰だってそこそこはできるようになるんだ。それだけじゃ世渡りは難しい。本業以外のプラスアルファを持つことが大事なんだ。要はあいつが来ると面白いよ。何かやってくれるよってってもんを身につけることだ
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ツイてるヤツと付き合え。ツイてるヤツは努力している
ゴールに向かってシュート練習をするのは、歯磨きをするぐらい義務的なこと
古河電気工業サッカー部の監督時代、余計なプレッシャーなしに選手をリラックスさせ、伸び伸びとプレーをしてほしかったし、試合の中身にこだわろうという思いから、「負けてもいいから、いい試合をしてほしい」と言いました。ところが数か月後、ある選手に「あのとき、川淵さんに負けてもいいから、といわれてガックリきましたよ、あのミーティングまでは気合が入っていたんですが」と指摘されました。そうか、チームを統率する者が、どんな理由であっても「負けてもいいから」などと言ってはいけないんだと気づかされました
組織にとって、言われたことしか実行しない部下は役に立たないどころが組織の命取りになる。こういうタイプの人間が増えれば増えるほど、その組織は発展していく力を失っていく
忘れないで欲しい。君達の足元には永遠にサッカーボールがあることを・・
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我々は常に信じる。自分たちが望むことから逃げようとはしない。フットボールの試合で求められるすべての要素が、我々を強くしてくれる
世界のサッカーを見ても、1位と最下位のチームがやったら、1回は絶対にチャンスがある。 あとは、いかにそれを決められるか
リスクを負わないチャレンジはない。そういう日本人に欠けている哲学の部分を埋めたいと考えていた