絶対にみんなが着手しないところに着手して、周りとの差をつける。

どうやって選手を笑わせるか常に考えている

夢は、張り詰めて追ったら夢じゃなくなっちゃう。プレーを楽しむ。それだけ考えてます

自分にとってそこで精一杯生きてきたかどうか、そういう意味で後悔はしていない

僕は「ツイていたね」とか「運がよかったね」と言われるのが嫌いだ。ギリギリのところで運が味方してくれるのはそれにふさわしい準備を僕がしていたはずだから。逆に「運が悪かった」とも思わない。結果が悪かったときには「運」を味方につける努力が足りなかったのだ

僕とマラドーナを比べるのは彼に対して失礼だ

チームメイト、監督、相手選手へのリスペクトを欠かさない事は心掛けている

暑い日の練習で少し緊張感が欠けるような時でも、（キャプテンとして）怒るのではなく、楽しい雰囲気作りをしていきたいですね。 若い選手も、楽しいと乗ってきますし。そういうところからがんばっていこうと思っています

諦めない思いを日本へ届けたい

それからずっと実践し続けている。続ける必要があったし、それが自然だった。もう13年半になるよ

日本の選手はボールを受け、トラップをして、前を向いてシュートするのに、イチ、ニ、サンという調子だ。ドイツの選手は、イチ、ニでやる。しかしブラジルの選手はすべてをイチでやってしまう

僕にはスタイルがある。人の真似はしない。誰かに似ようとも思わない