週に1試合のペースのときは、試合の次の次の日が休みですね

プロには当然なれると思っていた

究極のエンジョイっていうのは何かって言ったら、自分の責任でリスクを冒すってこと

また見たいと思われるプレーをするのが俺の仕事。

本気で勝ちたいなら相手の得意なパターンはむしろ避けて、相手の弱点を狙うべきだとは思わないか？

とにかく、やるべきこと、やれることを全部やっていくつもりです。その結果、見ている人をワクワクさせるような、レースができればいいなと思っているんです

野球に対する取り組み方というところでは、もっと高く上に行きたい

ベトナム人の孤立について語る時われわれは人間として、不条理なこの時代の苦悩に襲われる

スイスチームはオフがすごく長い。雪上を滑る練習の本数があまりに少ないのです。「たくさん練習することが結果につながる」と考える日本の環境とはまったく違いました。また、日本ではスポーツの世界は縦社会。でもスイスでは、コーチは私が競技に集中するために、身の回りのことはコーチが全部やってくれます。練習も押しつけてくるのではなく、私の考えを聞いてくれる

出る出ない関係なくチームが一つになって戦う気持ちを出すことが勝利につながると思っているんでね

気持ちさえ負けていなければ、不思議と少しずつ慣れていくんですよ

メダルが夢じゃなくて、スノーボードをもっとメジャーにしたいっていう新たな夢ができたんです