無知である自分に気づくことが、知への大きなステップとなる

私は行く先々で人が集まっていれば覗き込む。商品に触ってみる。触ってわからなければ質問をする。質問してわからなければ買って帰る。子供のようにいつもなぜ？と疑問を発しなさい

どうにもならない流れには、そんなに逆らわない

待っていればすべてあちらからやって来ると言われるが、やって来るのはどんどんやる人間が残したものばかりだ

競争優位を持ち合わせていないのなら、競争するな

書評家の方や本読みのプロが書いた解説や書評って、本好きの人間からすれば、発見があったり、本を読むきっかけになったりします。けど、本の好きな人だけに向けて書かれている節があったりしますよね。そういうのになじみがない人が触れると、本はものすごいややこしいことが書いてある別の世界のもんやな、と苦手意識を持ってしまうと思う。読書は選ばれた人間しか味わえへんみたいな部分は、違うと思うんですよね

単に取引を行へば任務終れりとする如き器械的労務を為すのみならば、必ずしも各位の力を待たずして可なり

「ほぼ日（ほぼ日刊イトイ新聞）」手帳も「自分が欲しい」が動機ですね。手帳に満足した覚えがなかったですから

愛と芸術を求めるには人生は短すぎる

不満があるのはあなたが上を目指しているからだ。だから、他人に不満をぶちまけても気分が晴れることはない。あなたの不満を発散する唯一の方法は自分を高めることだけだ

ソニーが世界中に広がってゆくのは、我々の宿命であり運命であり、進むべき道であります

四季は企業メセナという言葉がまだ存在しなかった60年代から、多くの方々にご協力いただき、子どもたちのための公演を行ってきました