俺は番組で笑ってもらえるならば死んでもかまわない

「哲学とは何であるか?」と問うて「真理の追究」と答えた途端に、すでに「哲学」の中に落ち込むのです

姦邪朝に盈ち、善人壅塞せらる

私に人間だから、毎日毎日ずっと笑顔でいられるわけではないですよ

すごく孤独な人生でした。だから少しでも他人から関心を持ってもらいたかった。興味を持ってもらいたかったんです。それが私の原点になっています。だから、商売を始めて、お金を儲けるというよりも、人に喜んでもらいたかったんです。少しでも自分がいて良かったと言ってもらいたかった

本当の幸せとは「失うことへの恐れ」をなくすことです。そのためには、地位や名誉、財産、他者からの愛、健康や長寿といった物質的な欲望から解き放たれる必要があります

日頃から整理整頓を心がけていれば、それが生活や仕事に規律や秩序をもたらす

自分の生活に何かを加えて、あるいは何かを減らして、自分の生活を変えてくれる相手でない限り、その人を愛することはできない。

風景を生きること、自分がそのなかに在る風景を生きることが、すなわち人生というものなのだといってもいいのかもしれません。

食事も普通なら登板前日は炭水化物をとる、栄養バランスを考える、となるけど、アメリカでは日本食レストランがないところもある。『これを食べないといけない』って考えたらストレスの一つになってくる。日本に帰ってきてからの食事は外食と、弁当をつくってもらって取りにいくという感じ。ニューヨークでも３年間、そういう生活だった。だから、サバイバル力というか、そういうものは身についてますね

人間は、周囲を治めようとする前に、自分自身を治めなくてはなりません。

お嫁さんが自分の妹だと思ってやってる。一生に一度だから失敗は許されない