ある種の思考は祈りである。身体のほうがどんな態度を示そうと、魂のほうはひざまづいている場合がある

隣人を愛せよ。

日本人は幸せなのか？

政治というものは、国家の威信というよりも、国民の威信を守りつつ、列国に伍していかなければならんのだから。ほかの国がみんな飢饉で困っておっても、まず、わが国だけは餓死者を出さない。みんなにメシを食わせる。これが政治にとって最大の課題になるわけだな

大阪維新の会はまずは大阪のかたちを変える。今までの体制ではお先真っ暗。大阪府庁と大阪市役所と言う巨大な行政機構を再編する。これくらいのことができずに道州制など実現できるわけがない。倉田府知事立候補予定者は、まず国が方針を決めなければ大阪都構想など無理と断言する

同志と共に国を作ろうとしている。曲がった国が真っ直ぐになるのはいつか分からない。その苦労は死んでからじっくりと味わおう

大砲──国境を修正するのに用いられる道具。

自分も犯したことのある過ちなら、人が犯しても好感をいだくものだ

僕の志は国家を安泰にし、君主の気持ちを安心させることにある。そのために昼も夜も努力する。自分が非難を受けることを考える暇などないのだ

人間の権利は女性の権利であり、女性の権利は人間の権利である

怒りは酸のようなもので、注ぐものにも増して、その器に大きな害を与える

人格者は人々との間に距離を持つ。なぜなら権威は威信なくして成り立たず、威信は世俗との隔離なしには成り立たないからである