ラグビーは、ピッチの上では自ら判断してプレーしなければならない。だから自主性や自分の意見をしっかり言えるように仕向けました（日本代表ヘッドコーチ就任時）

（伏見工の監督１年目、大敗に）俺は今まで、こいつらに何をしてやったんだ。俺が悪かった。何もしてやれなかった俺の責任だ

自分の成長がメダルにつながると考えているし、（周囲にも）そう言われる

日本の為に戦う

何か特別なことに関わることは、自分が変われるということ

100年のワセダラグビーには、不変のものとして、子供たちから憧れられる存在であり続けて欲しいし、さすがはワセダ、ワセダラグビーと言われる存在であって欲しいと思っています。チームミッションである、ラグビーを通じて、見ている方、支えてくれる方に、夢と希望、感動を与える。そして、多彩な人材を輩出していって欲しいです。色々な人間が集り、化学変化し、プレーヤーとしてだけでなく、各界のリーダーを輩出する。そういう存在であり続けて欲しいですね

部下に話を伝えるのが下手なリーダーは、ほとんどの場合リーダー側の受信機が問題です

将来、高校の監督になりたい

お疲れさん、ケガはなかったか、悔しかったやろな・・・

僕は偉そうにしたりとかできない。キャプテンってすごく苦手なんです。ただ、（試合に）出られない選手への気配りはしています

本気で勝負をしなかった人間は、真の意味での仲間、一生大事にしていける友人を作ることはできない

選手たちに『このゲームプランでいい』と信じられるようにしてあげることを大切にしています