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自分の成長がメダルにつながると考えているし、
(周囲にも)そう言われる
池透暢
名言カテゴリ
#ラクビー
池透暢
池 透暢(いけ ゆきのぶ、1980年7月21日 - )は、日本の車いすラグビー選手。ポジション・クラスは3.0。高知県高知市出身。
人物カテゴリ
#ラクビー
池透暢の名言
目標はやっぱりメダルを持って帰るということ。自分がここまで来るのにたくさんの人に会って、いろんなアドバイスを受けて、応援してもらって、ずっと見てくれている人もいる。犠牲にしてきたものもたくさんある
相手のパフォーマンスに対して、日本のパフォーマンスをぶつけて勝負するのではなくて、いかにしてアドバンテージを得られる状況をつくるかですね
ハイポインターの動ける選手が目立つだけじゃなくて、動きの遅い選手のなかにも隠された技、タイミングの取り方、先を読む行動がたくさんあります
(車いすラグビーの魅力)目で見ても激しくぶつかり合うし、そのドン!という音もすごいですし、競技の見応えというのは魅力のひとつですね
タイムアウトをとらなければ1点1点、相手と点差が離れていき、点差のプレッシャーを感じてしまう。そうなると無理なことをしてみたり、動きが消極的になったりと連鎖していくので、タイムアウトをとることで相手のリズムにさせない、自分たちのリズムをつくっていくうえで大事
もっとシンプルにやるべきことをやならければ無駄な動きが多くてゴールできない
トレーニングでも逃げなければ必ず道は開ける
生かされた自分が生きる証を残したい
19歳の時に友達と一緒に乗っていた車が街路樹にぶつかって燃えて・・。炎の中を助け出してくれた人がいたことで、今がある。友人は3人亡くなりました
金メダルを目指すうえで強豪国と対戦するとき、メンタル面を含めてどれだけ安定したプレーを出すことができるか。
みんなは座席のシートを布製にしているが、自分は汗をかくとしみこんでシートが沈んでしまい、足が車いすに収まりきらないから、鉄板を張っている
自分の場合、ひざが曲がらないので座面の低い車いすに乗ると、旋回性が悪くなってしまう。僕より座面の高いものを使っている選手は、世界で誰もいないと思う
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パスをキャッチしながら周囲を見られる視野の限界は僕の場合、90度
遠い先を見ずに、現状にフォーカスしたい
この歳で自分の好きなラグビーができ、多くのかたに応援してもらい涙を流せること本当に幸せです
やっと頂点に立つことができました
私が成し遂げたかった最大の目標は、日本代表が代表のジャージーに誇りを取り戻し、ファンが誇りを持って応援することだった
日本のラグビーが新しい景色が広がる段階に来ている
(ワセダラグビーの真髄とは)ここまで関わった人たちの情熱、魂、絆、ではないでしょうか
僕たちが目指しているのは、W杯でプレーすることではなく、そこで勝って日本ラグビーの歴史を大きく変えること
僕は涙というのは素晴らしいと思うんです。みんな子供達に「負」をつける前に、涙が込み上げてくるぐらいの気持ちを出してやることによって、自分の思いが涙に変わっていくくらいの気持ちになってくれれば、もっと違ったものが生まれてくるんじゃないかな、伝わって来るんじゃないかと思うんです。僕に涙がたくさんあって良かったなと思います
愛とは人を信じ、待ち、許すこと
いわく「最近の子供は物ばかり豊かになって心が貧しい」、いわく「最近の子供はわがままで忍耐ができない」・・・。多くの大人たちが子供たちをこのように批評する。しかし、その子供たちを育ててきたのはだれなのか。まず問われなければならないのはわれわれ、大人たちである
「これから何をしようとしているのか」「どうやってやろうとしているのか」「どんな形で勝ちにいこうとしているのか」を全員に理解させる