強いというのは『優しさ』があるということ。子どもが問題を起こすまでには必ず『過程』がある。どんな時も子どもをありのままに受け止めるように心掛けてきた

優勝できなかったことについては、ごめんなさい。応援してくれた人たちにも感謝しています。とても楽しい２週間でした。来年、またこの場に戻ってきます。そして必ず優勝します

たとえ不治の病の床にあっても、天を恨み泣き暮らすか、周囲に感謝し余生を充実させるか、それは自分で決めることができる

いま自分の手の届くところにあるチャンスに感謝しないで、欠けているものばかりを見てないものねだりをするのは、せっかくのチャンスを踏みにじっているのと同じ

X GAMES 優勝！日本での最初の金とりましたX GAMESで優勝出来た事まず周りの全ての方に感謝してます。今シーズン残りのコンテストも命がけでスノーボードやってきます

幸運な出来事が起きれば、当然、有り難いと思い、感謝の心を抱くべきでしょう。では不運に見える出来事が起きたとき、どう処すべきか

良い運命の主人公になりたかったら、心の中に感謝と歓喜の感情を持つことだ。感謝と歓喜に満ちた言葉と好意は、人生の花園に善き幸福という実を結ぶ

今はただただテレビに出させてもらえることに感謝

マイナスだと思うことを自分の成長だと思い感謝する。それが自然にできるようになってから私の人生は180度好転しました

格好いい男になれ。人に期待される男になれ。そのためには強くならなければ、我慢しなければならない

3.11以降『ヒミズ』『希望の国』と震災に触れる映画を連作で撮り、被災地で上映すると、被災地の人たちは「映画を作ってくれてありがとう」とは言ってくれるんだけど、どこか悲しそうな表情をしていたんです。そのとき、次に撮る映画は、明るくて楽しくて、何にも考えなくていい、コーラやビールの似合うポップコーン・ムービーを作ろうって。そんな気持ちから始まった映画です。頭を空っぽにして、大音量と大スクリーンで映画を観た後は“楽しかったね！じゃあ飯でも食うか!!って、そういう映画を作りたかった

指導してきて思うのが、日本人は技術は高く、素早さがあり、体力もある