「こんなにつらいことはなかった、こんな痛いことはなかった、こんな悔しいことはなかった。そして、こんな嬉しいことはなかった」そう言ったことを感じられる、今までの自分でない自分との出会いを、子供たちに作ってやりたい。原点はそこにある

（一番力になるのはどんな応援？）子どもたちが「リーチ！」って叫んでくれる応援

役割を明確に

ヘッドコーチとして選手、そしてスタッフ全員に責任を与えるのが私の仕事

信念を貫いた （2019年9月28日　ワールドカップのアイルランド戦勝利後）

（主将を務めた4年時の早明戦のNHKインタビュー時に）あいつら大したことない

荒れた子どもの心を分かってやれるのはお前の使命だ

例えそれ（緊張）で試合に負けたとしても、死にはしないし、また次があります

どこかのチームの真似をしてる限り、チームが本当に強くなることはありません

誰が何を言おうが、涙のパワーは痛みも疲れも全部吹き飛ばしてくれます。今の世の中、みんな涙を失いすぎています、涙は誠なりです

キャプテンとしてというよりも、自分自身が勝ちたい

ヘッドコーチの重要な仕事とは、選手が信じることのできる環境を創造すること