（2年目も活躍できない状態で）不安だからですよね。自信なんて何一つなかったと思います

野球中継は当時巨人戦が多く、当時の巨人主権試合の試合開始時間が18時20分で、地元の岡山での放送は20時頃に中継が始まるので、その間に監督から投手交代を告げられないように投げていた。家族や友達に自分が投げていることを見せたかった

100勝くらいで満足するためにメジャーに来たわけではない

スランプというのは、好調なときにその原因が作られている。だから、好調なときが一番心配です

負けることに慣れない！

シーズン中は良いことも悪いことも毎日起きる

初めて出るピッチャーには言いますね。「平常心になんてなれないから、心していくように」と

パッティングだと当たるまで球を見て打つというのが基本のひとつでしょ。ところがちゃんとわかってて、応用になると打ちたい一心で、打つところを見てないですよ。常にこういう基本というのをプレイと合わせながら教え込んでいかなけりゃ、基本は守られていかないもんです

まず、高校に進学する時、北海道に行くことには何の迷いもありませんでした。どこで野球をしたいかということだけを考え、自分で選んで進んだ道です

積み上げた昔の大投手や大打者の名前が紹介され歴史を蘇らせてくれる。記録はファンにとっても、過去の記憶と今をつなぐ貴重な数字。選手にとっては一つの勲章なんだ

メジャーはスゴイけど、メジャーよりもすげえヤツがいるんだってことを（大谷）翔平には示して欲しい

一生懸命やって失敗した後カバーできる人間になって欲しい