アメリカと戦争をして日本は負けました。それが根本にあって、ずっと日本人は引きずってきたと思う。『風立ちぬ』は、それに回答を出すべく宮さんが挑んだ、という気が僕はしています

逃げないことじゃないですか。好きだと思えることからは

がむしゃらな努力は無駄だ

勝ち続けるのは難しいし、勝てば勝つほど試合の前の不安も大きくなる

どのデータが生かせるのか、どう生かせば良いのか。そこを徹底して考えたことが、当時のヤクルトの強さの源泉だった

ぼく1人が戦術を変えたくらいでチームは変わりません。全員で勝ち取った日本一だと思います

ひたすら一生懸命やっていれば、結果は後からついてくる

（スランプで連続試合出場記録が危なくなったとき）本当に古葉監督にはご迷惑をおかけしたと思います。自分としてはあの時記録を切ってほしかったんです

こっちもぶつけたい思いはたまってんだよ。去年トリプルスコアで負けて現実の壁みたいなのを、思い知らされてやめようと思った・・・・・・・それでもバスケが好きでもがいてもがいて、ここまで這い上がってきたんだ

いい結果が出たら、良かったで終わっちゃいけない。悪い結果が出たら、なんでだろうって悩むくらいだから、いい結果のときも「なんでだろう」が必要だ

プレーすること自体が目的であって、結果は単なる確認作業に過ぎない

子供の頃から、僕は常に勝ち組だった