一生、元キャロルの矢沢永吉と言われるのか。オレは、矢沢永吉と呼ばれたい

（自分はおもしろい人間だなと思っていましたか？）ちっちゃいときから思ってました。「なんでこのセンスをわからないかな」という怒りもありました

私が残念に思うのは、やっとなんでも上手く表現できそうになったなぁ、と思うときに死なねばならぬことだ

彼が本物の運命の相手なんだったら、あなたの細胞がカレー煮込めって叫んでるはずよ。「細胞レベルで恋してる？」

いつも音楽に救われながら、ここまで生きてきた気がします。人間はいつか必ず死ぬ時が来るでしょう。その恐怖は常にあって、時折「何のために生きているのか」と悩み、投げやりになりそうにもなる。でも、ちょっと待てよと。僕は生きている間にこんなにも楽しいことができているんだから、それでいいじゃないかって。僕にそう思わせてくれるのがまさに音楽です

人間が科学を進めている原動力は、人間の好奇心にあり、それを爆発的に推し進める原動力にある

愛とは、孤独な人間が孤独を癒そうとする営みであり、愛こそが現実の社会生活の中で、より幸福に生きるための最高の技術である。

死ぬときに残す教訓が大事なのではなく生きている時の行動が大事なのだ

人間の悪事はすべて、部屋の中でじっとしていられないことに由来する

病気の王様より、健康な乞食の方が幸福だ

（演技は）再現できない。運命的な『物』である

人生とは何がおきるか分からんもんやね〜