今思えば、上宮は相当レベルが高かったんでしょうね。高校生活が３年間で本当によかった（笑）。でも、しんどいことでも、それを乗り越えられればその先に何かあるということがわかったし、だからこそ、きつかった経験をネガティブに捉えるのはもう止めようと思えるようになりました

大谷のフォークボールには手を出してはいけない。時々投げるスライダーとカーブもあきらめて速球だけを狙わなければいけない

監督が選手を信じられなければ、本当に結果が出なくなってしまう

多少痛くても、試合しているほうが精神的に楽だもの。それはきっと、育った環境

もしも明日死ぬんだったら、今、自分は何が必要なのか？と一度自分自身に問うてみる

とにかく野球が好きなんです

（打順を考える上でポイントは？）２番かなという気がする

打撃は１球でよくもなり、悪くもなる

（合唱を始めたきっかけは？）単純に兄貴がやっていたから。なんせ、なんでも兄貴のやることをおっかけていた。野球もそうだし、音楽もそうだし、合唱もそう

（野球WBC優勝について）みんながまとまると強くなること・・。超一流が集まって真剣にやった集中力は一つの芸術だと思う

ダルの球もすごいけど、（阿部）慎之助の打撃技術はすごい

勝つための最善の努力は、どんな時もやめてはいけない。逃げたらだめなのです