目の見える人間は、見えるという幸福を知らずにいる。目の見えない人間は、見えないという幸福を知らずにいる

人とは何か？ 寝て食うだけが取り柄なら、獣と同じその一生

批判されるのは人生の中では瞬間的なものだろうが後悔は一生

過去に帰れないじゃないですか、人間っていうのは。でも絵では過去に帰れるんですよ

誰かが大きな長靴を履いているのを見たら、それは、絶対にこれから冒険が始まるってことだ

人間には思考を省略して考えることができる。素晴らしい能力があるのですが、時にはそれが先入観や、偏見となって新しい発想を妨げることもよくある

私は自分の中にそういう部分（自信のない部分）があることを認め、そういうものの為の場所を作り、その上でそこから自分を解放するよう一生懸命務めているわ。だから今の私は以前よりも愛情深くなったし、その対象には自分自身も含まれている

別れる淋しさ、生きてきた虚しさ。それに耐えれば、おだやかに死ねます

人間の精神世界には、自ら探検していない、幾つもの大陸があり、海がある

普通のサラリーマンの仕事だってね、恥ずかしいことばっかりですよ。上司の言うことを聞いて、姿形はみっともないことなくても、心の中ではみっともないことばっかりをしてるんですよ。それがお金をもらうってことじゃないですか…みっともないことの代わりに、お金をもらうことだって思ってるから。それくらいのパンツ一丁になることなんて、「なんてことないよ」って思うんですよね

音楽は、世界に魂を与え、精神に翼をあたえる。そして想像力に高揚を授け、あらゆるものに生命をさずける

成功や経済的独立を手中にするのは、おうおうにして、それを得るために努力した理由がなくなってしまってからであるのは、人生・・