純粋に面白いものを追求するところになかなか行けないもどかしさはあります

故郷にはかつて、「前の戦争ではえらい目にあった」と、太平洋戦争ではなくて戊辰戦争のことを指して言うお年寄りがいました。２年前の大河ドラマ「八重の桜」で私が演じた会津藩家老の西郷頼母（たのも）も、そうした「えらい目」にあった一人です

私は1ラウンド目から全力を振り絞っていた。一日一日、体力が完全になくなるまで出し切るなんて、きっと他の選手はしないでしょう。ただ、そこが私と他の選手の違いでもあった

そもそもアニメーションの究極って何か？　というと、四角や三角のものを動かすとか、そういうシンプルなこと

女性の健康に関する論議が拡大したことを、とても幸せに思っています。それは私にとってかけがいのないことです。母をこのような問題によって失っただけに、とても感謝しています

組織というものは、常に変化していないと駄目になると思います。僕の持論は、同じ人が同じポジションで同じ仕事を３年以上やっているともう駄目。やっぱり陳腐化しているんです。組織の陳腐化は業績の低迷につながります。チーム作りは永遠だと思っていますから、僕の経営チームのメンバーは常に動かし続けます

変化する能力そのものが一つの競争優位性である

運は正面から来ない。必ず後ろから来る

真の人間関係にかけひきはない。

生きるということは、死ぬ日まで自分の可能性をあきらめず、与えられた才能や日々の仕事に努力しつづけることです

夢中という言葉が好きです。字の如く、夢の中です。何かに夢中になっているとき、人は夢の中にいるのです。叶うと信じ、揺れ動く心の中の自分と向き合い、頑張っている日々。そんな日々をたくさん過ごすために生まれて来たのです

もしも女性を一人においておき、何の手立ても行わず、何の助けも行わないならば、事態は悪くなるであろう。彼女たちの相談に乗り、思いとどまるように働きかけ、彼女たちを援助することによってより良くなる