お母さんに今までより近くで見守られている気がします

結果は、出た瞬間に過去のもの。僕の宝物は目標に向かうプロセス

努力はウソをつく。でも無駄にはならない！

自分ではストイックだとは思ってないし、ただ好きなだけですよ、ボクシングが。ボクシングが仕事っちゃあ仕事ですけど、趣味というか。趣味が趣味以上にハマっちゃった感覚で。ただ試合ができるのが嬉しい。趣味の延長線上だからこそ強くなりたいし、だからこそ負けたくないんですよね

（伊藤選手は、得点しても大きなガッツポーズを取ったり、声を出したりしないですよね）自分は全然声を出していないですね。出さないほうが落ち着いてできます。出すと冷静さがなくなっちゃう

我々の目的は勝利、この二字であります。あらゆる犠牲を払い、あらゆる辛苦に耐え、いかに長く苦しい道程であろうとも、戦い抜き勝ち抜くこと、これであります

年齢がいけばいくほどテクニックでカバーしていかなければいけない

日本人ではできないなんて思ったことはない

思い描いた自分がそこにあるのならその自分に必ずなれる。私なりの歩み方でゆっくり生きて行きたい

僕は集中するのは簡単だけど、気持ちをコントロールできなくなるときがある。そんなとき、ブライアンは僕を笑わそうとして助けてくれる

勝っておごらず、負けてくさるな。

2回の引き分けがあるんですよ。それもダウンを取られての引き分け。自分の中であれは負けと同じ感覚でした。日本チャンピオンになるまでは、1回でも負けたら引退するつもりだったんです。だからその引き分け2回でかなり追い詰められました