私はできるかぎり大学から遠ざかっていたいと思っています。大学は政府とあまりにも近い関係にあります。あなたの国フランスであれば、役所の許可なしにはなにもできないし、アメリカでは権限が私的であっても、いずれにしろ結局同じことですよ

朝から墓参りに行き、午後は正月のパーティーの買い物に行き、帰って来て鍋をつつきながら紅白を観て「もうちょっとまともな歌はないのか！」と小言を云うという正しい日本人のオッサンの大晦日。最高なり

俺が何を感じて、何を考えてるかなんて、誰にも知ってもらいたくない。俺の音楽を通じて俺がどういう人間か何となくでもわからない人には気の毒だよ

短い生涯で素晴らしい音楽をあんなにたくさん書いたモーツァルトは、本当に天才だと思います。どんなふうに演奏して作曲したのか、タイムマシンができたら、その仕事ぶりを見てみたいです

「我々はゴミ箱の中に咲く花だ」これこそ素晴らしくも苦い、真実の言葉だ

恋の相手はやはり音楽をやっている人の方が良いです

おれの人生は音楽一色だ。音楽とは人生と感性がすべてだから、他の職業と同じように時間をかけて取り組まなければならない

ボレロは役柄がないので、究極の音楽表現 だと思っています。自分を無にして音楽に身をゆだねることを意識しています

私がブルースを好きになったのは、確か6、7歳の頃だった。ブルースには何かあったんだ。なにしろ、あのような音楽をやっている人間は他に誰もいなかったからね

ピアノの練習っていうのは、私にとっては、音楽をピカピカに磨いて磨いて自分の理想に近づけることだから、その過程が楽しいのよ

明けま、おめで！ことし、よろし！

なぜ超現実的な曲を書くのか。他のパフォーマーだって答えてはいない。だが、マスコミは質問をやめない