サッカー選手でありながら、アーティストだという見方をしてくれる人が増えるプレーが理想です

（プロ選手になることは）常に意識はしていましたが、トップチームのキャンプなどに参加させてもらって、『あ、ちょっと違うな』と。『自分はまだ全然実力が足りていない』と感じましたね

ボールを持ってからのプレーの多彩さはやはり自分の特徴ですから

誰にもできない技術とノウハウがあれば、自分を安く売ることもないじゃないか。たとえば衛星通信地上局システムに用いる導波管を手掛けたのは、３０年以上も前で、導波管なんて一般に知られていなかったけれど、俺は誰にもできないことをやるのが好きなんだ。どこかでやっているものはやりたくない

ひとりでも多くの子に、勝負の楽しさを知ってもらいたい。負けず嫌いな気持ちを前面に出してもらいたい。

知識は、それをどのようにして効果的な行動に移せるかを知っている人の手に渡るまでは、単なる可能性にすぎない。

（引退を決めた澤に関して）何も言うことはない。ありがとう。一緒の時代にサッカーができたことをうれしく思う

次は2010年目指して頑張ります

夢を叶えるには、自分と他人を大事にすることが大切です。そして、周りの人達への感謝も忘れないでください

私は、神が出来うる限り私の命を永らえるために、私に与えられた芸術分野で働いている、貧しくあまり価値のない人間だ

幸せを感じれば、気持ちも自然とポジティブになる

厳しく教える。心技体を鍛えたら絶対に良いチームになる