基本的には推理小説が多いですね。サッカーに通じるところは・・・・、ないですね（笑）。その世界に一回入っちゃうのが楽しくて

（『愛を積むひと』について）本当に毒のない映画だからこそ、見る方が多面的な考え方を持つ、いろんな要素で見てもらえるんでしょうね。夫婦の成り立ち、夫婦のこれから、そして家族。自分自身も含めいろんな見方をされる映画になるんだろうと思います

僕がここまでこれたのは、年長の先輩たちの度量の大きさのお陰だとも思っているんですよ。だって、いくらアピールしていたとは言え、よくもまあ、23歳の若造にチャンスをくれる気になったなあって思うわけですよ。若手にチャンスを与えるにはすごく勇気がいる。野球だって、どんなに能力があっても監督が「こいつを使う」と決断しないと打席に立てないじゃないですか。僕は当時、それにとても感謝し、彼らに恥をかかせないように、それこそ寝ないで、死ぬほど努力をしました

攻撃しない、美しくないサッカーにいったい何の価値があるのだろう

祈ることを愛しなさい。日中たびたび祈りの必要を感じるようにしなさい。祈りは心を広くして、神ご自身という贈り物を受け入れることができるようにします

故郷を持たぬ人は、土地に根をもたない草木のようだ。そして願わくは、心が故郷を失って、あらぬ方へと、さまよい行くことのな・・

（「武豊展」開催。「どんな内容になっているんですか？」と聞かれ）自慢です

今までの人生で恋愛経験はあるけれど、本当の愛だったとは思わない。たぶんあと5年以内にはハッキリしたことが言えるでしょう。恋愛の秘訣は、愛を探し求めないことだと思う。子供も欲しいし、テニス以外のことで幸せになってみたい

愛は欠けたるものの求むる心ではなく、溢(あふ)るるものの包む感情である。人は愛せらるることを求めずして愛すべきである。

宗教を愛し、それを守っていくには、それを守らぬ者を憎んだり、迫害したりする必要はない

私は人を愛する心が浅いのではない。自然を愛する心が深いのだ。

最も永く続く愛とは、決して報われぬ愛のこと