どれほど自負心があっても、私は自分を良い少年だったとも、賢い少年だったとも主張できない。私は元気いっぱいですばしっこく、口達者。どちらかといえば、甘口のアンファン・テリブル（恐るべき子供）であった｜名言大学

どれほど自負心があっても、
私は自分を良い少年だったとも、
賢い少年だったとも主張できない。
私は元気いっぱいですばしっこく、
口達者。
どちらかといえば、
甘口のアンファン・テリブル（恐るべき子供）であった

新渡戸稲造

名言カテゴリ

#思想 #教育者・学者

新渡戸稲造

新渡戸稲造（にとべいなぞう、1862年9月1日（文久2年8月8日） - 1933年（昭和8年）10月15日）は、日本の教育者・思想家。農業経済学・農学の研究も行っていた。

人物カテゴリ

#思想家 #教育者・学者

新渡戸稲造の名言

私は太平洋の橋になりたい

勇気を修養するものは、進む方の勇ばかりではなく、退いて守る方の沈勇もまたこれを養うよう心掛けねばならぬ。両者がそろって真の勇気が成る

とかく物事には明暗の両方面がある。私は光明の方面から見たい。そうすれば、おのずから愉快な念が湧いてくる

この世には完全無欠の物もなければ、全然無用の品もない。われわれの親にも子にも友人にも欠点があれば、われわれの憎み嫌う人にも特長がある

（正しくあれ、恐れるなかれ）

他者の感情を尊重することから生まれる謙虚さ、慇懃さが礼の根源である

人生の目的は宗教観念がなければ解決できない

ほら吹きと臆病者は、同じ身体の中に宿っている

強き人はよく耐える。よく耐える人を強者という

自分が生まれてきたときより死に至るまで、周囲の人が少しなりともよくなれば、それで生まれた甲斐があるというものだ

学べどもなお学べども学べども学び足りぬは学びなりけり

衆の為めに努むるを生命といふなり。死とは何事をもせざるの意なり。己れを棄つるは是れ生命の始(はじめ)なり

もっと見る

HOME
/
新渡戸稲造
/
どれほど自負心があっても、私は自分を良い少年だったとも、賢い少年だったとも主張できない。私は元気いっぱいですばしっこく、口達者。どちらかといえば、甘口のアンファン・テリブル（恐るべき子供）であった

関連人物

#作家 #教育者・学者

#ジャーナリスト・評論家 #作家 #思想家

カールマルクス

#ドイツ #哲学者 #思想家

ヘンリー・ヴァン・ダイク

#pastor #アメリカ #教育者・学者

#偉人 #教育者・学者

#中国 #思想家

#俳優・女優 #教育者・学者

ヨハン・ハインリッヒ・ペスタロッチ

#スイス #教育者・学者

#女性 #教育者・学者

#女性 #教育者・学者

【芥川賞受賞】開高健の名言集

【お金持ちのマインド】投資家たちのタメになるお金に関する名言

【喜ばれる人になりなさい】もっと早く知りたかった人生を幸福にする名言５選

関連名言

今が本番、今日が本番、今年こそが本番明日がある、明後日があると思っている間は、なんにもありはしない

人に言われたことをそのまま受け取っていてはいけない。その言葉の真意、出所をしっかり押さえなくてはならない

東京大学の先生だから、教養があるかというと、それは全然違うことなんです。東大の先生は、知識はあるに決まっているわけで、それは「専門的に」あるということです。教養があることとは違います

何事も　ならぬといふは　なきものを　ならぬといふは　なさぬなりけり

お前自身を知ろうとするならば、いかに他の人々が行動するかを観察せよ。お前が他の人々を理解しようとするならば、お前自身の心を見よ

行為によりて記憶を、好機によりて思慮深さを、正確によりて高尚さを、労苦によりて制御を、恐れによりて敬虔を、富みによりて・・

今、私たちは岐路に立たされている。私たちはずっと高速道路を走ってきた。快適でスピード感に酔うこともできた。しかし、行き着く先は破滅。もう一つの道は、人はあまり行かないが、この道を行く時にこそ、自分たちが住んでいるこの地球の安全と生命を守ることができるのだ

難しい専門用語で話をしたところで、相手にはほとんど伝わらない。話は相手に伝わって、はじめて意味を成す。自分の言いたいことを言うのではなく、相手に伝えることを第一に考えるべきだ

道は近きにあり、然るにこれを遠きに求む（先を読むこと。ただし、あまり遠い未来を読んでも意味がない）

忍耐と熟考で困難に当たれば、その度に成長することができる

男児はただ事に耐えることを習ろうべき也

町に降る雨のように、私の心に涙あふれる。