肯定の繰り返しが信念につながる。その信念が深い確信になると、物事が実現し始める

やっぱりサッカーはチームスポーツなので、俺が俺がという風にはいかない

戦いにおいては対応力だったり柔軟性が必要になってくる。心の変化が体に表れますから

実は、プロモーションをしていく上での一番の難敵は、アンチではありません。アンチ棚橋ということは、プロレスに関心がある人ですから。僕のことを嫌いなぶん、対戦相手を応援するので、プロレス全体にとってはプラスになります

私の父は一試合でヘディングで5得点を挙げたことがあります。これは私が破ることのできなかった記録です

サッカーの目的であるゴールを奪う部分に関して、海外のチームは過程がシンプルで、無駄なことをあまりしない

女性とは・・、一緒にいると大変だけど、なしでは生きられない存在

サッカーで上を目指したいという思いは、自分のためなのかもしれない。でも、僕が目標を達成し夢を叶えることで恩返しができる。「恩返しをしたい。恩返しをしなくちゃいけない」そんな感謝の心が僕に力を与えてくれる

とにかく今日を一生懸命、精一杯やると思って練習を積み重ねるだけ。そうして「気がつくとここまで来ていた」という生き方でいいんじゃないか

雑音を消す方法はたったひとつ、レースで勝つしかない

反抗って、社会に対する前にまず身内の、親の体制に対する反発だと思う

自動車を作るというのは大変なことだと思う。同じモノづくりでも、家電とは全く違う世界だ。なぜなら自動車は一度作り始めると、４年か５年は同じものを作り続けなければならないからね。試作して走らせて、問題点を改善していく作業には、ものすごい時間を要する。その余裕がなければ、自動車は作れないし、その実績のもとに、走る、止まる、曲がるという基本が蓄積される。そうでなきゃ１００％安全な車は作れない