名言
10歳ぐらいの時からピアノはひとりで弾いていましたけど、
教則本は全然やらなかったんですね。
それで14歳で玉三郎を襲名して、
お稽古事が始まって、
そのひとつの課目にピアノが入っていたんです。
けれど、
その時もバイエルも終わらないうちに忙しくなってしまって、
きちんとはできなかった
坂東玉三郎