どっちみち痛い思いするんだから、だったら一生懸命やって、客に伝えなければ損だと思うんだよね

解消が必要なほどストレスがたまったら、何をやっても無駄だ。風呂に入っても根本的な解決にはならないだろ。それよりストレスを感じない生き方をした方が良い

自分に負けたという敗北感は、後悔以外の何ものでもありません

人との出会いは大切にした方がいい

苦しみがある程度度を越すと、人間は二種類の精神的無関心に襲われる

人生は興奮に満ちている仕事だ。もっとも興奮するのは、他人のために生きるときだ。

レスリングを通じて家族に恩返ししたいという気持ちがあります。一番応援してくれている人たちなので、この人たちを喜ばせるために頑張りたい

筋を考えるのが漫画家の生命線です。私ははっきり言ってその努力は惜しみませんでした。いまでも続けている。なにしろ、漫画が好きだからね。私が売れなかった時代でも、原稿料の半分は、漫画の筋を考えるのに役立ちそうな本とか、妖怪の作画のための資料とかを買い込むのに使っていました。食べ物を買う金も満足に残らなかったが、それだけ「好き」の力が強かったのです

つらいことも嫌なことも生きているから感じられる。そのことを忘れてはいけないと思った

二十代ではね、芝居ばかりやってきたでしょ。生活だのなんだの関係なく。三十代ではね、なんてったらいいのかナ・・・・ま、四十代で花開きたいと思うわけですよ。いい仕事できたらなァって・・・・それまでのね、三十代の内に何でもやろうと思いますね

今では死語だけど、“ロマンスグレーですよ

あなたが日常的に繰り出す質問の質が、人生の質を決めることを、覚えておいてください