横綱になるより、なってからの方が大変でした。上を目指すことで、（現状を）維持することができるんですが横綱には上はありませんから。横綱は常に12勝以上しなくてはだめ。でも幕の内の力士で横綱とあたるのは強い人。ちょっとの油断で横綱も簡単に負けてしまうんです。横綱は毎日勝たなくてはいけませんが、相手は横綱に勝てば他は全部負けてもいいくらいの勢いでくるんです。金星は給料に上乗せされますし。横綱時代は、精神的なものが培われましたね

金でも銀でもいいじゃないか！　決勝に行けた事が素晴らしいんだ！

新店舗は、景気の悪いときこそ建てる。なぜ景気が上向きになるのを待たねばならない？そんなことをしたらいまよりずっと金が掛かる。土地を買うに値するならすぐに建物を建て、ライバルより先に店を開く

当たり前のことを当たり前に継続していくことが本当に大事なんだよね

チーム戦は、他の人のミスも得点に響いてくるので、それで金を取ったときの喜びは個人総合以上のものがある

喜んでもらいたい人が見つかると、人は強くなれる

不幸だろうが困難があろうが借金があろうが関係ない。いま、どう生きるか、そこが勝負

（今後の夢＆人生の大目標）自分自身のやってきたこと・生き様・ノウハウなどを伝えて、「幸せなお金持ち」を１００００人以上生み出すこと！！

東洋大学短距離のみなさんケーキありがとうございます　めっちゃ可愛らしいケーキでした（笑）また祝ってもらえるように頑張ります

まだまだ課題もあるということで、水泳って面白いなと思いました

自分にはオリンピックや世界柔道選手権大会で金メダルを獲った経験があるので、その経験を伝えながら選手をやる気にさせ、モチベーションを上げることができると思います

アトランタ五輪で敗れた後の4年間は充実した柔道人生を送れて幸せだった。シドニーを逃したのは残念だが、腹いっぱい競技者をした。未練はない