あらゆる新製品の開発には、まず否定的なデータがふんぞり返っている。だが、かすかにポジティブな面が顔をのぞかせているはずだ。そこで否定的な面だけに気を奪われていたら、技術革新も何も生まれてくるはずがない。否定面をかなぐり捨て、わずかばかりの肯定面にしがみつくような人間でないと、いまの会社では通用しない

自分が天才だと思いません。努力の価値を知っている普通の人間です

ダメな人間などいません。ダメな指導者がいるだけなのです

あなたが日常的に繰り出す質問の質が、人生の質を決めることを、覚えておいてください

友達に助けを求められて知らん顔していられるか！

若手中心の浅草歌舞伎で10年近く前に初めてさせていただいたんですが、勘三郎のお兄さんと共に、残念ながらもういらっしゃらないお二方への思いも込めて、させていただきたいなと

住み込みで働いていた事務所から引っ越した当日の深夜、誕生日を迎えた瞬間に鼻血が出てきて・・。ここが人生の勝負どころ、頑張らないといけない！ と思いました

やっぱり人間は差別しないと生きられない。どうしても自分はプラスになりたい人って多い。そうすると二元化されると、どんどんそういう世界になってる

地球上には30億だか40億だかの人間がいて、君はその30億プラス1の余り者にしか過ぎない、君のことなんか誰も関心を持ってやしない、生きていようと死のうとこっちの知ったことか、みたいな扱いを受けることになる。ある人間がだめになるというのはそういうことなんだよ

普通のロックとかバンドやっているような学生でも「歌舞伎すげーな」「俺ギターやっているから、三味線ばっかり気になっちゃったよー」なんて言う、生の声が聞けたから、「あ、こういう学生の人たちが観ても歌舞伎って面白いんだ」、って思ったんです

僕がもし結婚するとしたら、それは「一緒に幸せになれる人」じゃない。「一緒に不幸にもなれる人」だと思う。

俺は死なない！ たとえこの肉体が滅んでも　俺の意思を受け継ぎ　立ち上がる者が現れる！そして　お前たち人造人間をたおす