僕のライブパフォーマンスは “生きる そのものであって。“死にたいほど生きる、「おまえら、死にたいほど生きてるか」ってことなんですね。そんな厳しいこと言わないでよ、という人もいっぱいいると思うけど、でも「ゴメンネ、おれ学芸会やってるんじゃないんだよ」と言いたい

僕の中で大事にしているものとして、地元の滋賀県に貢献する仕事

２０代前半の一世風靡セピアのころは、死ぬんじゃないかなと思うくらい働いたよ

（下山は）登りより、はるかに危なかった。一歩間違えたら死んじゃうので。生涯でこれほど疲れたことはない

人間関係以外には喜びの望みはない。

普通のことをずっと続けていくと、いつしか特別になる

毎日針の穴に糸を通すような職人気質というのは、理解できなくもないんです。自分にもそういう、こだわりだしたらキリがないという部分がありますのでね

恋は中身でするもの

その使命に対する抑え難い信念によって火がつけられた、決然とした人々からなる小さな団体は、歴史の流れを変えることができる。

毎年、私は1本の作品を作りますが、それは喜劇かもしれないし殺人の悲劇かもしれません。私はひたすら滑稽なわけではなく、完全に悲劇的なわけでもなく、ただ単に現実的なのだと思います

人にやられたことで自分が嫌な思いをしたことは、他人にしなきゃいいんだよね。それでだいたいね、成功者になれるんだよ。失敗する人は、自分が嫌な思いをしたことを他の人にもしてやれ、っていう人なの。それで、たいがい人生失敗するんだよ

己が努力、行動を起こさずに対象となる人間の弱みを口であげつらって、自分のレベルまで下げ行為、これを嫉妬というんです。一緒になって同意してくれる仲間がいればさらに自分は安定する。本来なら相手に学び、抜くための行動、生活を送ればそれで解決するんだ。しかし人間はなかなかそれができない。嫉妬している方が楽だからな。芸人なんぞそういう輩の固まりみたいなもんだ。だがそんなことで状況は何も変わらない