なによりも、アテネの印象が凄く強くて・・・・。家で眠い目をこすりながらテレビを見ていたのですが、冨田さんが鉄棒の着地を決めて鳥肌が立ち、目が覚めましたのを覚えています。最後に鉄棒の着地を決めて、結果もついてきているのでまさに理想ですね。それを見て、いつかオリンピックの舞台に立ちたいなと思いました

チームを愛していると公言し、エンブレムにキスをする選手たちを見てきた。だがその選手が翌年は別のチームで同じことをする。つまり金を払ってくれる所ならどこでもいいわけだ。そんなことは私がプレーしていた時代にはなかった

スポット参戦していたころはやはり、どうしても勝ちたいと思っていた。その気持ちは今も変わらないけど、今よりもずっとずっと強かったような気がする。だから今年はそのころの気持ちに戻ってレースウイークを戦いたいなと思っている

学校は人が「社会の中でよりよく生きていける」ようになるために学ぶ場所です。そしてその結果として、学校で学んだ子どもたち・・

今回は最後のW杯だと思っています

世界で今何が起きているのか、世界のために自分に何ができるかを知りたかった

感動を与えるサッカーをして負けたのなら悔いはない。つまらない試合で勝って、いくらの値打ちがあるんだ

すごすぎちゃってというか、王（貞治）さんとか、日本の歴史に名を刻むすごい選手の隣に、自分たちが選ばれて好いのかなっていうのもあります

とにかくお前は勝とうとする貪欲さでは誰にも負けてないよ。だから遅かれ早かれ上がってはくるんだろうね

人生のどのような場面でも、人間は一人では活動できない。私たちは常にあるチームの一員であり、皆がそれぞれの役割を持っており、それぞれに重要である

自分の未熟さを知るためには、より高いレベルに挑戦し続けなくてはならない。挑戦を恐れないのは、さらに成長したいから

美しい女性を口説こうと思った時、ライバルの男がバラの花を１０本贈ったら、君は１５本贈るかい？そう思った時点で君の負けだ。ライバルが何をしようと関係ない。その女性が本当に何を望んでいるのかを、見極めることが重要なんだ。