名言
心の中の憤りをなくし、
憤りを表情にださぬようにし、
他の人が自分と異なったことをしても怒ってはならない。
人それぞれに考えがあり、
それぞれに自分がこれだと思うことがある。
相手がこれこそといっても自分はよくないと思うし、
自分がこれこそと思っても相手はよくないとする。
自分はかならず聖人で、
相手がかならず愚かだというわけではない。
皆ともに凡人なのだ
聖徳太子