４０代の頃から「テリー伊藤」を名乗るようになった。テレビディレクターという裏方の仕事をしていた私が、コメンテーターとして表舞台に出たり、本や新聞に原稿を書いたりする仕事が舞い込むようになった頃。「どうせなら、ここでもう一発、パワーアップしていきたいな」そう思ったときに、昨日までの伊藤輝夫でいるよりも、リングネームみたいに別の名前をつけたほうが、思い切って暴れられるような気がした

その日の為に努力したという事実は、絶対に無駄にはなりません。

戦争は決して解決策ではなく、悪化させるものである

ぼくたちは、本能にしたがって歩くのがいいんだ

人の一生には焔(ほのお)の時と死の時がある。

自前主義では限界がある。自前で人を雇うこともあるが、それでは間に合わない。コンペティターに半歩、一歩リードするためには・・

あたしたちの現場は自分達が子育てしながらの共働きで、家族の手をかり人の手をかり仲間の手をかり、何とか子供達を育てながら働いて来たから・・小さな子供を抱えても、働きやすい現場にしたいと思ってるんだ

いったい何が我々の感覚以上に我々に情報を与えることができようか。

自分を含めて世の中が、良くならないといけない。そのために仕事をするべきだ。特に企業経営をしている人は。月並みだが、それ以外に、企業が存続する理由はない

不幸は数えない。死んだ人間に必要なのは、よい思い出だけだ。

今のままの国会では国際社会のスピードについていけない。世界のリーダーたちと太刀打ちできない

立ち向かうすべてのことを変えることはできないが、立ち向かわなければ何も変わらない。