名言大学

いま、富める者は、必ずといってもよいほど、
その前から徳を積んだものである、
もし麦を蒔かなかったら、
来年は麦がまったく実らない。
麦の実りは冬から力を入れてきたからである。
稲を仕つければ秋には実る。
米の実りは、
春から丹精して(心を込めて励んで)きたからである

二宮尊徳

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二宮尊徳
二宮 尊徳(にのみや そんとく)は、江戸時代後期の経世家、農政家、思想家である。自筆文書では金治郎(きんじろう)と署名している例が多いが、一般には「金次郎」と表記されることが多い。

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