男子は結婚によって女子の賢を知り、女子は結婚によって男子の愚を知る。

わたしは二三の友だちにはたとい真実を言わないにもせよ、嘘をついたことは一度もなかった。彼等もまた嘘をつかなかったら

基本の１歩ですら、極めることは難しい

わが行く道に茨(いばら)多し　されど生命の道は一つ　この外(ほか)に道なし　この道を行く

私たちは、よろこびをもって生きたい。それを待っているだけではなく、自分からさがし出すことに慣れなければならない。どんなにつまらないことであってもいい、それをきょう一日の収穫として大事にしたい。＜よろこび上手＞こそ、苦しい世に生きていく知恵なのだ、とぼくは自分の体験から思うのです

完全に自己を告白することは、何びとにも出来ることではない。同時にまた、自己を告白せずには如何なる表現も出来るものではない

一度臭うからと指輪を外した事があったが夫婦の大事なものを失った気がした

今、自分に起こっていることがラッキーなのか、アンラッキーなのかは、その時に判断することはできません

猫は絶対的な正直さを持っている

結婚──一人の主人、一人の主婦、または二人の奴隷になる境遇。

一旦やろうと思い立ったことは気乗りがしないとか気晴らしがしたいなどという口実で延期するな。直ちに、たとい見せかけなりとも、とりかかるべし。いい知恵は浮かぶものなり

人生最大の楽しさと言ったら、人に模倣されることでしょうね