世の中には、生まれながらにすべてを知りつくしている人はまれで、よくよく心がけて聖人になっていくものだ。事柄の大小にかかわらず、適任の人を得られればかならず治まる。時代の動きの緩急に関係なく、賢者が出れば豊かにのびやかな世の中になる。これによって国家は長く命脈をたもち、あやうくならない。だから、いにしえの聖王は官職に適した人を求めるが、人のために官職を設けたりはしなかった

人生は自分独自の強みを発見し、発揮する冒険である。

正確な質問をすれば、正確な答えが返ってくる。曖昧な質問をすれば、曖昧な答えしか返ってこない

非暴力とは、悪を行う人間の意志におとなしく服従することではなく、暴力者の意志に対して全霊を投げ打つことである。

俳優さんで、役柄を私生活までひきずっちゃうという話をよく聞きますが、私が女性だからかな？女性っていろんな意味で現実的ですもんね。カラ役に振り回されることはなく、演じる瞬間に没頭しています

学生時代に好きだった曲を探して楽しむことはネットによって手軽になったと痛感しますし、それぞれが好きな音楽を自分で楽しむ時代なんだと思います

私にはしなければならない仕事がある、死を恐れてなどいられない。たとえ私が命を失っても、私の死は無駄にはならないはずだ

男なんて、人生の浮き沈みの中からしか、自分を見つけることができねぇんだから。気持ちだけは、いつも前を向いて負けねぇよう・・

自分の人生を自分で支えられるように、自分の精神を支えられるようにならないと

愛の本質は個人を普遍化することである

仕事や努力が適正に評価され報われるというようなことは、その人その人の持つ運であって、世の中にはりっぱな仕事をしても報われない人は沢山いるはずである。人間の生き方というものは、おそらくそうしたこととは全く無関係なものであろう

機能という概念で全てを決められてしまうのは、人間をどんどん動物から遠ざけている