何をするにしても、そのことを必死でやりたいという思いが先にあって、人気とか名声とかはその後についてくるものでしょう。単なる“有名になりたい病は、どう考えても不健全だわ

20代後半から、大切だと思う人としか一緒にいたくないと思うようになってきました。年々人間関係は狭くなっていく

勝つことは孤独になるということでもある。そして成功するということは、ときに人の嫉みや僻みを買うことでもある。それを引き受ける覚悟がなければ、周りに埋もれて仲良くやる道を選ぶしかないだろう

僕は兄とずっと一緒に育ってきて、そのせいなのか、今でも何かと人に頼る性格なんです

僕らの子ども時代にはダンスというジャンルはなかったので、その時点でもう違いますよね

見栄を張って嘘をついても自分の気持ちに嘘をついちゃったらダメ

私もそういうの（友達関係）得意じゃないです でも本当に大切な友達なら嫌な部分も受け入れてくれますし受け入れます

EXILE のエンタテインメントの延長線上にある、新たなエンタテインメントの創造であり、自分にとっての未開の地を切り開く挑戦なのです

次の日はホント、首と頭が痛いですよ。スパーリングの後

自分の道と同じ道を歩んできた先輩の後ろ姿を見つめつつ、その轍（わだち）というか、トレースを自分の中でも追っ掛けられるように、同じ歩幅で歩いてみる

ずいぶん遠くまで歩きました。五時間ほど、ひとりで。それでも孤独さが足りない。まったく人通りのない谷間なのですが、それでもさびしさが足りない

誰でも大変なこと、ツラいことや苦しいことってあると思うんですけど、そんな時に自分をよく見せたり、必要以上に飾ったりする必要ってあんまり無くて