父が亡くなってからは生活が急に苦しくなった。しかし母はいくら貧乏になろうとも義理と人情は欠いてはいけないという気概の持ち主で、家族に少しでもいいもの食べさせようと法事や結婚式に行く度にマグロを２、３切れ持ち帰ってきてくれた。賽の目に切ったマグロを家族4人で食べているとき将来はおふくろにいっぱいマグロを食べさせたいと強く思った

生きている人生を愛し、愛すべき人生を生きよ

人間、苦労も挫折も知らずに、一生を過ごせるのならば、これほどラッキーなことはないが、実際はそういうわけにはいかない

ソウルの時はあまりに幸せだったので、「人に与えられる幸せの量が決まっているとしたら私はもう使い果たしてしまった」。「それでもいいや」と思えるぐらい幸せでしたね

赤い糸がフラッと降りてきて、フラッと結婚して、子宝にも恵まれて、これはイルカとの出会い以上に想像もしていなかった喜びで、やっと自分自身になれたというか

鈍感であることって、大事じゃない？幸せにおいて

絶対に失敗しない人というのは、何も挑戦しない人のことです。

（故マイケル・ジャクソンへの追悼の言葉の一部分）人生とは何回呼吸するかではなく、何度、息をのむほどの瞬間があるかどうかだと思う

チェコスロヴァキアに要求する。すでに約束したことを実現せよ。戦争か平和か、チェコスロヴァキアが決めるのだ。我々の申し出を受諾してドイツ人に自由を与えるか、それとも我々が自分で自由を求めるか。今や私は最初の兵士として、我が民族の先頭に立つ。我が民族は、先の大戦で敗北したしたときとは違う

言葉はかけ算に似ている。かけ算ではどんな数も最後にマイナスをかけたら、答えはマイナスになる

人生とは長い道のりです。結果ではなく、そのプロセスにこそ喜びがある

人生は何物にも値しない。──だが人生に値する何物も存しない。