勇気のない天才なんて、私は想像できない。

私達の中で最も弱い人間でも才能（ギフト）を持っている

私がいなくなったあとを任せる後継者は、世襲ではなく、社員約８００人の中で一番情熱がある人がよいと考えています

伝えたいものがあって、その手段が書で、創作もパフォーマンス書道もそういった表現方法の一つに過ぎません。あくまでも伝えることが目的です。評価されたいというのが私の野心かもしれません

正しい努力をできることは野球選手として成功するための必須条件だといってもいいでしょう。これは、私の指導方針の大きな柱でもあります。方向違いの努力に走って、自らの才能を潰してしまう選手を数多く見てきましたから

将棋というのは、最初に駒を並べた段階では、その局面の可能性というのは、それこそ無限に近いものがあるんですけど、一手指すごとにその可能性が少しずつ収束されていくものなんですね

これまで私がやってきたすべてのことは、社員のモチベーションを高めることを念頭に置いてやったものです。その結果、社員たちはさまざまな事柄を通じて、みごとにモチベーションを取り戻しました。どうやったら人材を実りある形で活用していくことができるのか？私は常にそのことを考えながら、いろいろな方策を実行に移してきました

私は書道を幼稚園から続けていたので、年下の子の面倒を見ることがありました。あまり努力をせずにうまくなる子がいる一方で、誰よりも努力しているのになかなかうまくならない子もいて。「才能がある子っているんだな」と思って、自分にどんな才能があるのか試したかったんです

才能とは、自分自身を、自分の力を信じることだ。

神聖な好奇心を失ってはならない

メンタルなんて不安定で良し

（天才とは）運と才能と、あと努力・・。ごく普通のことを人一倍やった人だよ。そして運は必要だよ