僕らの世界で、新しいスタッフや弟子が入ってきたときにまずやらせるのは、お使いなんです。「弁当買うてきて」「ギターの弦を買うてきて」とか頼むわけです。本人は意気揚々と芸能界に入って来ただろうから、「クリエイティブな仕事を与えてもらえるんじゃないか」と期待します。でも最初はお使いです。仕事の基本がきちんとできない奴に、１千万円、１億円規模の仕事は任せられませんから

僕らとしても今の枠組みでやっていくことが目的ではなく、物事を成功させる環境を作ることが目的なわけで、僕らの取り組みを評価してくれる会社があれば、そういうこと（他社との統合）もあり得ると思います

人間の本性として、人は希望と恐れとは無縁ではいられない

女性が間違った方向に行くと、男性はその後をすぐ追います

本当に肝のすわった人っていうのはさあ、どう思われても怖くないだろうし

クリエイティブの喜びがあって、本当の意味では一人では味わえない喜びというのもあるんですよ。異業種の人たちの発想を一つにして、お互いに感化しあって、また新しいアイデアが出てくるかもしれない。未来の可能性というのは、そういうところに詰まっているような気がするんです

一つひとつの問題の本質を正しく掴め。仕事を分割して適当に時間割りせよ

人は毎日死ぬ。ただ朝に復活するために。大きく、より良く、より賢くなるために。

何ごとも、小さい仕事に分けてみれば、それをやり遂げるのが、特別に難しいということはない

あなたがたには、自分が夢にも思わなかったほどの成果をあげ、体験する力がある

物質界であれ霊界であれ、暗示によってどんな潜在意識にも触れられる

自分で’なるほど’と納得出来ればいいんですけどね。納得出来ないものに出会ったらぶっ壊してやろうと思いますよ、絶対に。それは今も変わらないですね