大好きなサッカーをやってお金をもらえる幸せを忘れてはいけない

坂田師匠みたいな人がある意味ほんまの芸人やね。なんでかいうとね、芸人として幸せを体感してないのがすごいポイント高いのよ。アホいわれて、家庭の温もりもしらず、イグアナ飼うて。母親に家を買うたら、床から大きな木が生えてきたとかね。あれが芸人の生き様やねん

小説の主脳は人情なり、世態風俗これに次ぐ

人間は世界に対してばかりでなく、自分自身に対しても立ち向かうことができる

人間は、自分のうちになんらの優れた点も感じられないと、ときに自分の劣悪さを切り札として出すことを思いつく。

人の臨終というものは、その人自身よりも周りの遺族たちの問題だ

たとえばゴルフをやるときに、雨が降ってきたとする。そのときに嫌だな、と思ったら、それは負けだ。雨が降ったら、その雨のゴルフをどう楽しむか、ということを考えることだ

あのね自分にとって一番大切なものは自分のいのちなんだよだからすべての他人のいのちがみんな大切なんだよ

手を抜いて後悔するのが一番嫌なんです

経験ばかりにたよるのは消化力を考えずに食物ばかりにたよるものである。同時に又経験を徒らにしない能力ばかりにたよるのもやはり食物を考えずに消化力ばかりにたよるものである

今生き残っていること自体が奇跡としか思えない

人間が一番うれしいことはなんだろう？長い間、ぼくは考えてきた。そして結局、人が一番うれしいのは、人をよろこばせることだということがわかりました。実に単純なことです。ひとはひとをよろこばせることが一番うれしい