信用されないほど寂しいことがあるだろうか

俺について人が誤解しているのは、俺が怒りを向けているのは人に対してじゃないってことなんだ。俺は腐ったシステムに怒っていて、それを俺の曲はきちんと表現していると思う

私は現役時代、趣味も持たず、友人もつくりませんでした。飲み屋に行ったこともありません。仕事の邪魔になることは、何ひとつやりませんでした。年間５６４０時間（１日１５時間半を３６５日）働くこともありました。そうやって率先垂範しないと、部下は働いてくれないと思ったからです

人生で成功するためには、馬鹿のように見えてその実利口でなければならない

自分が心配、怖れたりしている時、「いや、これは俺の心の本当の思い方、考え方じゃない」と気付きなさい

ドワンゴはエンターテインメントの会社だと思っています。だから、既存のメディアの人たちがやらないことを平然とやってみればおもしろいかなと

物事を迅速にしたいと、望んではならない。小さな利点に目をとめてはならない。物事を早く行うことばかり望むと、十分になすことができない。小さな利点にとらわれると大きな仕事が達成できない

音楽って不思議で、仕事やプライベートでの出会いや別れ、いろいろな体験の大切さが歌うことで身にしみるようになるんです。その気持ちがまた歌に反映される。20代の私よりも、今の私のほうが1曲1曲の歌詞を深く理解して、皆さんにお届けできるはずです

（中国メーカーに製造委託していたピザから微量のメラニンが検出された問題が発生したことについての言葉）「この程度の管理ができないような会社ならつぶれてもいい。うちより立派な会社はたくさんあるのだから」と取締役たちには話しました。ありのまま自分たちの非を認めて改善すること、ご迷惑をおかけしたお客様に代金を全額返金すること、私が考えたのはその二点だけです

日本はもはや元には戻れない。新しい道を探らなければならない

プランの第一段階としてやるべきことは、「今やっていることのうち、未来にはやっていたくないと思うこと」をやめることだ

『台詞を話す』という行為は、演劇の表現の骨格なので、その良し悪しは舞台効果に大きな影響を与えます。だから『難しい』のです