何があるかわからないから、歩いて行けばいいんだと思う

自分で限界は作らない

成功を繰り返すのは、日々努力と運。失敗に出逢えたら、それは成長の鍵。日々、幾つもの鍵をぶら下げまだまだ全力で駆け上がれる　真っ白な広い道が目の前には広がっています

奇跡に感謝して、たくさんの汗と涙を流しながらこの日を迎えてくれた事は、みんながくれた、最高の勲章です

人生とは、自分自身が脚本を書き、主役を演じるドラマだ。どのようなドラマを描くかは自分次第であり、心や考え方を高めることによって、運命を変えることができる

一人で生きてきたわけではありません。多くの方に支えられて、競技を続けてきたんです。とくに、母の後押しには感謝しています。私の人生で、幾度となく訪れる転機で、母は決断を支えてくれました。といっても、強い後押しではありません。競技人生の道はいつも自分で選んできたのですが、その都度、母は「その選択がいいと思っていた」と言ってくれました

（年齢を重ねると）柔軟性が大切

自信と自立性のある教養の本質は、ゆるぎなきエゴイズムである。

夢がある以上は、それに一歩でも近づくアクションをとらないと、最後まで夢で終わってしまう。しかし、そういうアクションを続けていると、夢が夢で終わらない可能性も小さくない

人間、「褒めて欲しい、褒めて欲しい」と願っているうちが華で、褒められるようになったらおしまいです。いい気になって我流で進むようになったら、必ず失敗します

人生で我々が心から受け入れるものはすべて、変化を遂げる。

あらゆる活動について「もし今日これを行っていなかったとして、 改めて行うか」を問わなければならない。答えが否であるなら、「それでは、いかにして一日も早くやめるか」を問わなければならない