人前に積極的に立ってみようと動いたのは、大学で演劇を始めた時くらい

いつも不安で不安で仕方がない。おれほど憶病者はいない。開き直らないとむちゃできない。

例えばファッションを好きな人たちはコスチュームに着目して観るだろうし、僕もファッションの仕事をやるけれど、歌舞伎であれだけ色々なコスチュームを着けるから「歌舞伎の衣装が一番楽しいでしょ？」ってどんなファッション関係の人でも言いますもんね。それぐらい歌舞伎っていうのはファッショナブル

目の前の仕事を一心不乱にやっていると、きっといろんなことに興味が出てきて自然に育っていくんです

みんなね離婚してね、次にいい人と出会ってるつもりでいるけど、似たようなもんなのね。ただ辛抱が効くようになっただけで

お前ごときは一発試しただけでくたばっちまうから、使えっこないんだよ

モノを拒否するってことは、逆にエネルギーが要るのね。だけどしていかないとね、もう片付かないの

ローゼズは俺と同じだ、服装も、振る舞いも俺と同じだ。ちくしょう！俺と同じようなヤツらがこれだけの人間を相手にロックを演奏してるじゃねえか！だから “俺にもできる、できるはずだってその時そう思ったんだ

（ライブについて）生モノなので、反応もダイレクトに伝わりますし、その場の空気を作るのが自分なので、やり甲斐も感じます。みんなで心を一つにしたいし、一方通行になりたくないので、問い掛けてみたり、どれだけ遠くても後ろの人に声を掛けてみたり。その空間を一緒に楽しんだり、感情を共有することを意識してます

歌とは、人々の心につながる構造体のようなものだよ。

本当の失敗とは、失敗したことに負けて、時間を無駄にしてしまうこと

実は選手とは普段あまり話さないんです