（夢は）叶わなくていいから目の前の事を楽しもうと思った

70年代いっぱいまでは、青春も含め僕にとってのアメリカは表現者として一番「近い」国だった

（最近恋してますか？）俺はお笑いと結婚してしまったんや

人生においてしっかりつかまえておきたい最高のものは、お互いの存在

今、上演中の『海辺のカフカ』でも、「それは想像力の問題なんだ。夢で荷担した人は、その夢に責任をとらなきゃいけない」という台詞があるんですけど、まさしくそういうことを、自分たちの集団でやりたかった

（自分に対して）ヘルニア持ちの子デブ

求められる人になれるかどうかは自分の頑張り次第だし、この世界はすごくはっきりしているじゃないですか？面白くなければ使われない。だから、努力し続けなければいけない。甘い世界ではないと思います。

野望というと、実現するかわからない難しいものでしょ。僕にはやんなくちゃいけない目的があるんです。七代目市川團十郎が制定した歌舞伎十八番を復活させること

（なぜキャンプが好きなのか？）都会の煩わしさを忘れさせてくれるからです。本当にリラックスできるんですよ。食べることや寝ることが日常生活より原始的になって、日頃の精神的にきついことを遠ざけてくれる

パリの人々は私のことを怪物みたいな女、バビロンの緋色の淫婦だと思ってるのよ。私が肉体関係を持った男達と別れた後もつき合っているから

まあ言ってみれば崖をよじ登るみたいに。そうやってあがいているのが全てだと思っているので

ライブなどを見て、改めて、人に笑ってもらえる芸人という職業は素晴らしいと分かりました