メジャーのやつらはなめてるんですよ。俺日本で7年投げてて、これだけのイニング投げてるんやぞって言っても「だから何なん」みたいな感じ

去年、シーズン最後の５試合くらいになって、もうちょっと抜いてもいいのかなと思うようになったんです

私は極限状態でこそ「楽しい」という一言がでる

自分が95年にメジャーで投げたことは、日本人や現地の日系人にとってすごく大きな出来事だったんだなと思えるようになった

僕自身はバッティングとか守備は上手くないので、その中で何を目指すかと言えば、やっぱり立ち居振る舞いだと思ってます。マウンドでの雰囲気というのは大事かなと思います

試合っていうのは細かい事ばかりしていたら、かえって生徒にプレッシャーかかる

（2017年のWBCにて）自分達が持ってるパフォーマンスを最大限出すことが絶対に勝ちにつながる

私の中には白黒どちらかしかないんです。勝負事に灰色はあってはいけない

夢は見るものではない。実現させるための目標である。その為に、今何をなすべきかを冷静に考え、できる事は即座に行動する

私の場合、野球という仕事においては二兎も三兎も追う気持ちが無ければタイトル争いを制することができなかった。首位打者、本塁打王、打点王のタイトルを一度に手にする三冠王はまさに「三兎を追って三兎を得る」という気構えで成し遂げたものだ

打たなかったら負けるかもしれない打席でホームランを打った時の楽しさ

キツイ時ほど、笑っていようかなと思います